8/11(月)スーパームーン写真撮影。

10日の香川BEATLESからの帰り道、夜中、山腹を縫う高速道路をぶっとばす最中、運転席の端からのぞく、台風の過ぎたばかりの空はぽっかりとえらい明るくて、そういやスーパームーンがどうたらこうたらいいよったな、と思い出し、目線をあちこち宙へかしげ、首がこじれても高速走行中ひとさまの命あずかっとる身であぶないしなあしかしなあ月、とやきもき。

同乗の阿部くんとは、
「倫太さん、月めっちゃ明るいすよ、パーキングとか止まって見ないんすか?」
「いや、家帰ってから見るよ。」
「んなこと言って絶対見ないでしょ。どうせ腰重いんだから。」
なんてやりとりを交わし、いざ帰宅して空を見上げたら、はやもくもくと、月はぶあつい雲の奥。

お空にも同乗者にも透かされたようであんまりくやしかったので、翌日11日の夜中、スーパームーン本番時に、三脚とデジイチかかえ、足首を蚊に食われまくりつつ、月の捕獲に挑んでまいりました。

使用カメラ・レンズ:
Canon EOS Kiss X50+F-S18-55mm IsII

参考サイト:
デジタル一眼レフカメラ入門初心者講座/月を撮影してみよう
※写真はすべて、任意で等倍拡大。

スーパームーン2014年8月11日01
1.
  • シャッタースピード:1/100(100分の1秒)
  • 絞り:f/6
  • ホワイトバランス:太陽光
  • ISO感度:100

シャッタースピードまあまあで、ISO感度も低くして、月そのものを重点的に撮影。
模様が見えるように。

スーパームーン2014年8月11日02
2.
  • シャッタースピード:1/100(100分の1秒)
  • 絞り:f/8
  • ホワイトバランス:太陽光
  • ISO感度:6400

絞り値を大きく(つまり絞りを狭く)して、ピントが合う範囲を広くし、ISO感度を上げて、雲の肌触りも写せるように調整。
ISO感度を上げたので、やっぱりノイズが少し目立ちます。
フォトショですこしコントラストをつけて、光のかかった雲を強調。

スーパームーン2014年8月11日03
3.
  • シャッタースピード:1/25(25分の1秒)
  • 絞り:f/8
  • ホワイトバランス:太陽光
  • ISO感度:6400

2.よりもシャッタースピードを遅くして、雲の流れるさまを撮影。

スーパームーン2014年8月11日04
4.
  • シャッタースピード:2秒
  • 絞り:f/10
  • ホワイトバランス:太陽光
  • ISO感度:200

3.よりさらにシャッタースピードを長くとって、光を多く取り込みつつ、雲とその動きを大きくとらえる。
弊害として、月も微妙に動いているせいかしら、ちょっとかたちがゆがんでしまう。

スーパームーン2014年8月11日05

実際の月と画面の割合はこんなもん。やっぱ最大焦点距離55mmのレンズじゃ、むずかしいところはありますね……(参考サイトの推奨レンズは、焦点距離200mmくらいのもの)。

自分みたいに正規で写真の勉強してなくて、かつ経験の少ない人間にはとりあえず、にぎったカメラ折にふれ使い倒すのが一番の上達への近道です。

撮ればやっぱりアラばかり。アラがわかれば工夫せざるをえなくなる。

自分に機会をあたえてくだすった、スーパームーンと阿部くんと、香川~松山間の嘘みたいにぽっかり晴れた高速道路、それに2014年8月10日の我らの夜に、あらためて感謝を。

カテゴリー: 写真
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